2016/09/30 17:09
Landschapboek(ランスハップブック)とはとりあえず誰も読めない。
「どういう意味ですか」?と聞かれるても困る。
オランダ語でLandschapは景色などの意味で英語ならLandscape(ランドスケープ)である。
BoekはBook(本)それらの単語をくっつけた造語になるのでオランダ人もあまりピンとこないだろう。
ヨーロッパに初めて買い付けの為に行ったのはドイツのベルリンでそのあとすぐにオランダに行った。
そこからオランダにはずっと行くようになった。初めてヨーロッパで車を運転したのもオランダだ。
車で移動するようになると街中でなければ、牛や羊のいる牧場や森などの横を何時間も運転する事になる。
その時に横で写真好きのパートナーがカメラでいろいろなものを撮影するのである。
古いカメラから最新のものや、なんかやたらとでかいPENTAX 6x7(バケペン)などいろいろなカメラを持ってくるので面白い。
(僕は男のくせにカメラは苦手でいまだに苦労してます。)
パートナーがその時に撮影したインスタント写真をファイルして本のように作ったものの表紙にLandschapboekと書かれれあったのをそのまま店名として使いました。
店名をなかなかお客様に覚えてもらえないので何度か変更しようと思ったのだが、なんか愛着があるのです。
本文とは関係ありませんが写真つながりでお店で販売しているベルギーのガラスのポジ。
1960年頃の旅行スナップなんかが写ってます。(1枚¥500+Tax)
こんなのや。
こんなの。
フランスの古い写真もあります。何時間も動かず撮影したのかな?
携帯の写真も良いですが形で残るって良いですね。